H & Gコース 標高620m地内 日本陸上競技連盟第4種公認400m、8コース フィールド芝生・トラック土 競技場周辺1.5kmアップダウンコース併設 |
高原では平坦道で長い距離を選択することは困難です。 当地もアップダウンの厳しい高原ですが、 その中でも比較的平坦部を多く選択したバリエーションに富んだコースをご紹介いたします。 距離計測、マーキングは事前に行っています。(標示コーンあります) |
※「水辺の広場公園」は信越国境を流れる関川渓谷沿いですので練習後の即時アイシング可能です。 |
笹ヶ峰は、当ロッジより8km(車15分)。信越山岳に囲まれたロケーション抜群の地。 広大な森林と草原からなる盆地状高原です。 北海道の気象条件に酷似しており、晴天率が高く、真夏でも日中平均気温18'C〜22'C。早朝は11'C〜13'C迄下がります。 国内屈指!! 総延長距離・9.5kmのクロスカントリーJOGコース と 平坦5.0kmのロードJOGコースがあります。 |
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★★★ 笹ヶ峰クロスカントリーコース使用についての御注意です★★★ 妙高高原笹ヶ峰地区一帯は妙高市杉野沢の財産区であり、杉野沢が諸権利を有しています。 したがってクロスカントリーコースの新設や整備は杉野沢の宿泊施設有志で作る 「杉野沢・笹ヶ峰陸上部会」が主導で行なっていますが、 「クロスカントリーコースをご使用されるお客様を受け入れる宿は、 シーズン中の定期整備に参加することが必須条件」となっています。 お客様は何れの地区・宿にご宿泊されようとご自由ですが、 お客様がご予約される宿が「定期整備」に参加されているかどうかの ご確認を必ず行なってからご予約下さい。 当・ロッジサンバレイに御宿泊のお客様には、 常に快適なコースコンディションでトレーニングをして頂く為に、 御来訪される前には完璧に整備致しておきますのでご安心下さいませ。 |
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-------------笹ヶ峰・クロスカントリーJOGコース-------------
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◎牧場内コース(標高1,250〜1,320m内) | ◎森林内コース(標高1,250〜1,300m内) |
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幅・6m、総延長距離・2.9km、牧草・芝生・土からなるコースのくぼみにウッドチップを施しています。 牧場内コース写真はコチラをクリックしてください |
幅・2〜4m、総延長距離・6.6km、土・芝生・極小砂利、及び針葉樹の落葉が長い年月で堆積し、自然が織り成した素晴らしい絨毯状路面です。 コース全面、ドイツトウヒ林をはじめ美しい高原樹林の真っ只中で、終日"木洩れ日"の中。直日射は全くありません。 森林内コース写真はコチラをクリックしてください |
両コースはジョイントされていますので、コース"難易"を幾通りにも選択してトレーニングができます。 ※代表的な周回コースの距離 2.0km 2.6km 3.2km 4.5km 5.1km etc |
標高1,335m沿いの県道。舗装道平坦・5,0km(変則折返し) 多少のアップダウンを含めれば、8,0kmに延長できます。 交通量が少なく、車輛伴走も支障ありません。 |
ロッジサンバレイ / 陸上競技・合宿対応 ロッジサンバレイは、皆様方の合宿ニーズにお応えすべく、 事前に食事内容その他綿密な打ち合わせの上 「オーダーメイド合宿」に対応いたします。 基本的対応について
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合宿期間中の食事内容について 陸上・長距離選手の身体管理は他のスポーツと比較して、特に食事指向が異なりメンタルな要素を必要とします。合宿期間の食事対応は、私共宿サイドの責任である事は言うまでもなく、口から摂取する食事によって、より良いトレーニング効果をもたらし、且つ能力向上につながるものと認識致しております。 当方では、選手各各の身体(ジュニア・高校選手男女・成人選手男女)に適した食事の提供に心がけています。 夏季強化合宿中の身体管理として (1) 疲労性骨折の予防 (2) 貧血の予防 (3) 体脂肪の減少促進ー筋肉を落とさず脂肪量を落とす が重要なテーマだと思います。そのために特に、カルシウム・鉄分・タンパク質が充分摂取できるメニュー構成に心がけています。又、特に成人女子選手にとっては”究極のテーマ”である(3)につきましては、油を使用する調理法はできるだけ控え、又食素材の脂肪はできるだけ落とす調理方法を採り入れています。 メインとなる肉・魚の調理方法は 「揚げる」より「炒める」より「焼く」より「蒸す」の手順を基本と致しています。 その他、次の項目を調理に盛り込んでいます。 (A) 和食を主体としています。 (B) ご希望により、お米は三分つき、五分つき、七分つきの使用ができます。 (C) 毎食、低脂肪牛乳を200cc用意します。 (D) 朝食には必ず卵・海苔・納豆は用意します。 (E) 毎日三食のいずれかに、豆腐料理を用意します。 (F) 副菜類は根菜・いも・海藻類を主とします。 (G) 毎食、青物を温野菜で用意します。 (H) 汁ものは、野菜の入った具沢山の味噌汁です。 (I) デザートは、柑橘系やスイカ、又は糖質を含まないヨーグルトを用意します。 以上が当方の基本的な考えですが、勿論この限りではありません。 管理栄養士様のおられるチームは、オリジナルメニューがあればご指示どうりさせて頂くことは勿論の事,又、事前に綿密な打ち合わせの上、ご納得いただけるメニュー構成に心がける事は言うまでもありません。 いろいろと、ご指導、ご指示下さいますようお願い申し上げます。 合宿専用フリーダイアル (0120-489-519)
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